デザイン年度 1980年

大容量の書籍収納を意図したデザインである。しかし、書棚の単位機能を避けて多様な活用に資するために引き出しボックスを移動可能にする。また、棚板と仕切り板の可動も配慮して広範な使用を探る。

書棚三連